今まで付けていた電圧計+時計の四輪用NAPOLEX-880。パッと見は正常だが電圧計が終わってしまった。走っていると、たまにありえない電圧を表示する。
本来は車内用で防水性が無いのを承知で使ってきたが、やはり二輪ので使用は厳しいのか、1年ほどしか持たなかった。
電波時計なので時刻合わせの必要は無いし、バックライト付きで夜間の視認性も良くて重宝していたのに・・残念。
ありえない電圧とは言え、充電系の弱いVMAXで走行中に変な電圧が表示されるとドキッとする。かと言って電圧計が無いのも心配なので、今度はちゃんと二輪用で防水の電圧計を調達。選んだのは「DAYTONA AQUAPROVA コンパクト ボルトメーター」。
早速取付け。配線はバッテリーの+、-とイグニッションの3本。イグニッションONすると電圧表示する。
配線自体は単純だが、引き回しのため面倒だけど諸々の外装パーツを外す。
余った配線はキー裏に押し込んでと。
電圧計本体は走行中でも確認できるよう、スピードメーター下部にセット。
形は小さいが表示は大きいので思った以上に見やすい。
電圧表示している時は常にバックライトが点いているが明るすぎないので夜間の視認性もGood。
ついでに時計も防雨設計のモトフィズ プチクロックA MF-4674へ。常時バックライトが無いので暗い所では見えないのが悲しい・・。
作業時間は1時間。
2016.10.30