エンジンがオイルまみれなら、クロスメンバーの汚れも凄い。
5ミリぐらいの厚さでオイルと泥が混ざったものが体積。
パーツクリーナーなんかじゃ太刀打ちできませ~ん。スクレーパーでバリカンのようにガリガリ。
写真で四角く色の違うところがスクレーパーで汚れを削いだ部分で、クロスメンバー全体の黒いのが汚れ。
スクレーパーで格闘すること1時間半。
あ~さっぱりした。しかし、エンジンルームに入っての作業は腰にくるね~。
でもって、これだけのゴミがクロスメンバー1本から落ちた。
汚かったタイミングチェーンカバーもご覧の通りスッキリ。
こいつは後でペイントする部品なんで、下地を綺麗にしとかないとね。
ミッションのベルハウジングも綺麗に。