すげ~。トランクの床が抜けてる・・・。
こっちはドライバー・サイド。
そしてこっちがパッセンジャー・サイド 。
どのクルマもトランクの両サイドの袋になっている部分は、水が溜まってサビやすいのだが、このクルマはサビを通り越して朽ち果てている・・・・。
色々と調べてみると、この年代のクライスラー車は特段、この部分が弱いらしい。
ChargerやChallengerは、この部分を補修するためのパッチパネルがリプロ部品で売られているが、MONACO用のは無い。
さてと、この穴、どうするか。
普通なら板金して直すのだろうが、直してしまうとクルマ全体の「ヤレ」感が半減してしまいそうだしな~。
目指すは、「30年間使い込まれたアメリカ車」なんで、まぁ~このままでいいか。
でも、これじゃあ、トランクに物が積めんなぁ。穴から落ちるぞ。
雨の日も水がハネそうだし。なにか対策しないと。
ん~、何かで穴にフタをすればいいか!。
ってーわけで、ジグソーでベニヤ板を穴の形に切り、固定用のステーをネジ止め。
気分はカーペンター!?
そいつを、こんな感じでトランクに固定。
トランクでガーデニングでもするか。