タイミングチェーンカバー、ウォーターポンプ、オイルパン、ハーモニックバランサーまで組むと、いよいよエンジンらしくなってきた。
これらのパーツは旧エンジンから移植したものだが、あの汚かったエンジンに付いていたパーツとは思えないほどき綺麗になった。YSMエンジニアリングさんの丁寧な作業に感謝。
ここまで組み上がったら、さあ、エンジンの色付けだ~。
まずは塗装しない所をマスキング。
エンジンの色は水色。この頃のクラースラー車の360エンジンはノーマルでこんな色なんだわ。
MAGNUMやHEMIみたいなハイパフォーマンス系エンジンだとオレンジ色なんだけどね。
インテークマニホールドも同色にペイント。このイン・マニは鉄の鋳物でムチャクチャ重い。アルミのやつが欲しい・・
バルブカバーも水色。
手前が新エンジンで、奥にある黒い物体が旧エンジン。その差歴然!