眩しすぎるぜタコメーター。
「FILE#148_ダウンサイジング」で取り付けたタコメーター、夜間走行でのメーター照明が眩しいのなんの。更にフロントウィンドウにも映り込んで、どうにも前が見にくい。
ブルーLEDが売りなのは判るが、加減ってものがあるだろうよ。
このままでは危険なので、メーター照明を減光するために照明ラインに減光用の抵抗を取り付けた。
メーター照明の明るさを確認しながら光量を調整できるように、値の違う抵抗を直列に並べて必要に応じて抵抗をジャンプしようという作戦・・・だったのだが、思いのほか光量が落ちなくて結局はジャンプさせずに全ての抵抗を使った。
そんなこんなで加工完了。
これは減光前。
明るい部屋の中だとそんなに眩しく見えないんだけどね。
でもって、こっちは減光後。
だいぶ光量が落ちたのが判るかな?
続いて取りい出したるは、ゴム板。1mm厚。
適当な大きさに切って、丸めてメーターカバーに付ければメーターバイザーの出来上がり。
これでフロントウィンドウへの映り込みも防げるはず。
有名メーカーの製品じゃないから専用のメーターバイザーなんて売ってないからねぇ。
さて、抵抗を付けた後の照明電圧を測ってみたら・・・なんと4.8V。元々の12Vの半分以下。電流は元の47mAから10mAに減った。
もしかしたら元々の照明回路はLEDの定格以上に電流ながして目いっぱい光らせてるのかも。
作業時間は1時間
2014.11.28