2014年の最後は、ジャンク物のメガホンを手に入れたので取り付け。
メガホン機能の他に3種類のサイレン音も鳴らせるらしい。
クルマに取り付ける前に動作テストしてみたら、電源を入れるだけでブ~ンって唸り音がスゴい、何のボタンも押していないのに。さすがジャンクもの。
唸り音の原因は電源ノイズだろうと思い、バラして電源ラインにコンデンサを付けら・・・ビンゴ。唸り音はだいぶ減った。しかし、メガホン本体の背面に基盤を入れ込む構造ってスゴイね。
でもって、改善作業が終わったメガホン本体はMONACOのエンジンルームに設置した。
こっちはハンディ・マイク。
妙に軽くてオモチャみたい。マイク前面の3個の丸いボタンを押すとサイレンが鳴る。
アルミパネルはマイクフックを取り付けるためにアルミ板から起こしたもの。
ついでにメガホン本体の電源ON/OFFスイッチと電源切り忘れ防止のためのLEDインジケータ付も付けたりして。
マイクフックはダッシュボード下に取付け。
アルミパネルのおかげでソレっぽい雰囲気が出たと思うのはオイラだけか。
さて、メガホンの電源をONにすると、エンジンの出力が上がって加速が良くなる・・・なんて事は無いか。ちゃんとメガホンとサイレンが機能する事を確認して作業完了。
一応、サイレンのテストは敷地内でやってます。
でも、実際のところクラクション代わりにサイレンを使うわけにもいかないから、コレの正しい使い道はインテリア小物だな。
作業時間は、
・アルミパネル作成に2時間。
・クルマへの取付けに1時間。
2014.12.28