ちょっと気になる物があり、試しに買ってみた。
それはクライスラー純正タイプのオルタネータを1ワイヤにするためのパーツ。
こんな小さなパーツなのだが、果たして純正レギュレータの代わりになるのか。
TUFF STUFFと言う会社が出しているレギュレータで、なんとMade in USA。
てっきり中華製と思っていたが、期待を裏切られた。
TUFF STUFFのレギュレータはオルタネータ本体に取り付けて配線するので、クルマからオルタを外した。
あまりにもメッキが曇っているので改造前にピカールで磨こう。
まあまあ綺麗になったところで・・・
オルタのケースをバラす。配線の1本をダイオードトリオの端子に接続する必要があるので、面倒だけど仕方ない。
短かった配線を延長したり、アースの線を追加したりして取付け完了。
改造が完了したらオルタをクルマへ戻そう。
オルタ搭載完了。
フィールド端子に繋がっていた元の配線は使わなくなるが、いざと言う時に元に戻せるように残しておこう。
オリジナルの外部レギュレータのコネクタも外しておこう。
エンジン始動直後のバッテリ端子で14.7V出ているのでOK。
作業時間は24時間
2020.09.21