さてさて、今回はスターターモーターの交換。
エンジン搭載の時に発生したスターターが回りっぱなしになる現象が再発。
エンジンが温まってる時にクランキングするとスターター回りっぱなし。
これってクライスラー車のメジャートラブルの一つと言われる"Heat soak"?
でも普通はスターターが熱を持つと回らなくなるのが"Heat soak"だよなぁ?
でもって、スターターが回りっぱなしになると、その度にバッテリーケーブルを外して対処していたが、何かと不便なのでスターターモーターを新調。
Mopar純正のリビルト品にしようかとも考えたが、アフターパーツも沢山でているので、今回はコンパクト&ハイ・トルクタイプの社外品をeBayでゲット。
コンパクト&ハイ・トルクタイプと言っても高年式のクライスラー車の純正品にそっくり。
モーター部には「MADE IN JAPAN」のシールが・・・ホントかよ。
造り的には変なところは無い。
純正スターターモーターを外して交換品と比べてみると・・
純正品はムチャクチャ大きいし、クソ重たい。34年間の電装品の進化を感じる。
交換後はエンジンが温まった状態でも問題なくエンジンスタートできる。怪しげな「MADE IN JAPAN」のスターターモーターだが、一応立派に仕事をしている。