デスビも交換して、点火タイミングも取り直したけど、やっぱりディーゼリングが発生する。
う~ん、何故だろう・・・。
ガソリンはレギュラーを使っているけど、74の360エンジンはコンプレッションが 8.4:1 だからオクタン価は問題無いよなぁ? プラグの熱価が高いのかなぁ? 今、付けているプラグはNGKのイリジウムプラグBPR5EIX-Pなんだけど、イリジウムって旧車との相性悪いのかなぁ?
などと思いながら、とりあえずイリジウムから普通のプラグに交換してみた。
今回付けるプラグは、NGKのBPR5EY。グリーンプラグってヤツ。
普通のプラグだけど、グリーンプラグは電極にV次のカットが入っている。あえて熱価は同じ「5」番。
取り付ける前に、一応ギャップのチェック。規定値は0.8-0.9mm。
MONACOのプラグ交換は至って簡単。
プラグの取り付け角が上向きだし、回りに邪魔な物が無いのでサクサク進む。
こっちは運転席側のバンク。
こっちは助手席側のバンク。
30分あれば8本交換できる。
今まで付いていたイリジウムプラグ。
左から1、3、5、7番シリンダー。
なんか、すすけ方が均一じゃない。
こっちは左から2、4、6、8番シリンダー。
やっぱり、すすけ方にムラがある。でも全体的に白いので焼けすぎなのかなぁ?
プラグ交換した後は、とりあえずディーゼリングは発生していないが、この先どうなることやら??
おまけ。
プラグワイヤーがブラブラしていたので、ワイヤー・セパレーターを付けた。
ワイヤー・セパレーターは Year One から純正タイプを購入。
取り付けは、こんな感じでスッキリ。
2008.06.01