エンジンオイル交換の時にラジエターのロアーホースとサーモスタットハウジングの継ぎ目からクーラントの滲みを発見。
ホースバンドを増し締めしても直らないのでロアーホースを交換。
ロアーホースを外す前にラジエターからクーラントを抜こうと思い、ドレンプラグを探したが、無い!
なんとこの年式のラジエターにはドレンプラグが無く、代わりにラジエターバイパスホースにドレンプラグがあり、そこからクーラントを排出するようになっている。
当然、クーラントは再利用するので、とっておく。(ラジエターから排出される量は5~6Lくらい)
クーラントが抜けてしまえば、バンドを緩めてホースを交換するだけ。
1時間弱で作業完了。
新旧のロアーホース。 GM#10165061
取り外したロアーホースは"フカフカ"でゴムの弾力が全然ナシ。負圧のかかるロアーホースだから、かろうじて、もっていたという感じ。
2000.12.31